現状を事実に基づいて確認・分析し、時には色んな分野の専門家の支援を仰ぎつつ、現状に照らした改善策を現場の皆さんの実情、お考えなどを踏まえて調整しつつ組み立てる必要があります。
改善策実施後は常に実施状況を確認し、対策は自社の製造の仕組みに適切だったかの有効性の確認を行い、更に見直しを行い、当初の目標に近づけるフォローアップを行うことになります。
➀現状の施設、仕組みの調査
・目視調査、問題点と改善策レポート
規格への適合等
・細菌/理化学検査(外部委託)
汚染指標菌、食中毒菌、落下真菌
過酸化物価、賞味期限
・現行のマニュアル・記録類の文書化状況
②課題の抽出、対策立案
・施設(建屋の構造、給排水、周辺環境ほか)
・組織(方針管理、品質管理担当ほか)
・運営方法
プロジェクトチームや委員会、文書化方法
の改善
③対策の現場実践と調整、
後、フォローアップ
・既存行動ルールの改善、文書化
・再発防止策の実施状況、有効性確認
食の安全プランニング
Foods-safety Planning
企画運営 桒原(桑原)宏
Mobile 090-3265-1119 Fax 06-6675-3570
e-mail : h.kuwahara.osaka@gmail.com
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